カリスマ雲船長と真鯛の調査へ! タイラバ ガチンコ勝負!要保存版!

釣りのブログ

9月3日・・・晴れ・・・ベタ凪。

雲船長と社長(以下、セカタカという)真鯛の調査へ!

マリーナI崎さんから渡されたプロトロッドを握りしめ、いざ出撃!!
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準備しています・・・・
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装備は最高級!ナブネット!
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まずは、60mラインから魚探で探るも反応なし・・・高手方面・・・反応なし。

ボートが、潮の流れと、風で流される方向を考え、反応のあるところへ流れていくように計算して流す!

そうすると!
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甘鯛、レンコ鯛、真鯛が!!!!
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小ぶりですが真鯛釣ったどぉーーーー!!!
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小ぶりですが、真鯛釣ったどぉーーーー!!!
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雲船長が1枚あげると、セカタカも1枚あげる攻防!!

雲船長の「きたーーーーーーーーー!!!」が、やる気を奮い立たせる!(笑)

レンコとアオハタのダブルで?!
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取り合いしたのか、高活性になってきた模様!!私達2人も高活性!!

セカタカ「船長?ヘッド何gで何m流してます?」

船長「90gで180mですよー!」

セカタカ「!!!」「ほんまですか?!」「オイラは100gで120m・・・・」

どんだけ流すんですか?
200m以上は普通に流すそうです・・・・。

ここで、セカタカが、真昼間に!独特の釣り方で!!!

ガツガツーーーーーン!!プロトロッドが炸烈!!!!
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ドラグがギィーーーーーーーーー!!!
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ゴツゴツゴツ!!!!真鯛のアタリで、引きがすごい!!!
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60オーバーの良いサイズ!!

ここで、雲船長も「キタキターーーーーーーーーーー!!!!」叫び声が!!
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どでかい真鯛が!!!!
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なかなか2枚づつの平行線をたもってます!!

この間に、レンコ鯛のお祭りが!!!!!
あーーーーーーー、面白いなぁーーーー!!!

アタリがあるって、面白い!!

タイラバの流す角度も釣果に繋がるそうです!!
本日のアタリのある、流される距離は、100~120mでアタリがきていました。
また、日によって違うみたいです。

この斜め角度がヒットのポイントです!!
奥が深いなぁ~!

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ここで、セカタカが3枚目をゲーーーーーーーーーーーット!!
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甘鯛もきたでーーーーーーー!!!

雲船長直伝のタイラバ釣法!!
スカートは、地味めの2本しか通していませんでした・・。

セカタカは、5本もスカートを付けてますし、どっちが釣れるかも実験!!
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いろいろと探りましたが、後半は最初のポイントへ!
雲船長は、真鯛を2枚で負け越しが嫌かったのか、帰ろうとしません(笑)

最後の1流しで終了!と言いながら頑張っている船長・・・・。
ここできたら男前!!!!

「キターーーーーーーーーーーー!!!」爆笑ぉおお!!
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おめでとうございます!!!
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3枚目ゲーーーーーット!!!

セカタカと3枚づつの、引き分け!!!楽しい勝負でした!!!
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終わってみれば爆釣ぉでした!!!
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最後は寿司三昧ポーーーーーーズ!!
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2人で、真鯛6枚、甘鯛5枚、レンコ20枚、アオハタ5枚でした!!

なかなかの釣果でした!
プレジャーボートでも、問題なく釣れますね!

この日は、午前中はボートが0.6ノットで流される潮の速さでした。
昼からは、1.0ノットで流されました。

雲船長の仕掛け
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中井チューンのゼブラグローとオレンジカーリーの2本
そしてフックは、2本出し。
ヘッドは、ヤマシタのヘッドかダイワ。

セカタカの仕掛け
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中井チューンのゼブラグロー+ピンクカーリー+キイロゼブラ+透明ケイムラカーリー+イカタコカーリー透明ケイムラ
ヘッドは、ダイワのグロー系。

巻くだけのタイラバ・・巻くだけやのに奥が深い・・。
潮の速さでヘッドを換えるが、雲船長は最大120gでつづけていた・・。
セカタカは150gに変更するも問題ない・・・。
ここでなぜ120gでつづけていたか?
(今気づいたんですが、ロッドが重さに対応していないのかも)

実は、セカタカも130g以上のヘッドにする場合は、ロッドをライトジギング用にかえます。
ライトジギング用はMAX160gが多いので130g以上でも余裕で対応できます。

また、スカートは2人とも付けていません。
しかも上記のように、2人とも違いがあります。
どちらが良くヒットするかで、換えてください。(試すことです)

魚探の反応があるところを潮と風を考えてボートを流すことがポイントですね。

また、タイラバヘッドの流れていく角度も重要みたいです。
どれだけ流すのか?は、ブログを読んでもらったから知っていると思います。

軽いヘッドでも、ボトム(底)は必ずとることです。

PEは、2人とも0.8です。
最低300mは、リールに巻いておいてくださいね!
(400m巻けたら巻くこと)
リーダーは、雲船長は20ポンド!セカタカは25ポンド!

フックは、雲船長は、SSサイズ2本出し。セカタカは、SかMサイズを4本出し。
Lサイズの4本出しで試しましたが、普通に釣れました。

肝心のポイントについては、漁礁ではありませんので、説明が出来ませんね・・。

当マリーナの会員様とレンタルボートのお客様にはお伝えできますので、
ご連絡お待ちしております!!

雲船長の話を聞いて、学ことがたくさんありました!
また、セカタカの釣法も、ありかもです(笑)

では、あくまでもご参考にしてくださいね!!

では、出航をお待ちしております!!!